障害のある息子二人と父親一人 56才からのチャレンジ

私は1人親ですが、息子は2人とも障害者です。定年が近づき、親なきあと、を真剣に考えるようになりました。近年災害も多いので障害者の防災の準備もしています。

散歩できない分の運動を、踏み台昇降で。頭の切り替えも進み仕事効率アップ?

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私はゴールデンウィーク明けに脳と心臓の再検査が予定されている。
昨年の年末に脳と肺・心臓ドックを受けて、血流が良くないところが見つかった。
生活指導を受けた項目のなかの1つに、散歩しましょう、がある。

歩く動作は、第2の心臓とも言われている、ふくらはぎ、を使うので血流改善には良いそうだ。
気分転換にもなるので、できれば散歩をいっぱいしたい。

でも、息子達の介護の問題もあり、在宅勤務が週4日、1日8時間以上は仕事して、家事もして、というなかで散歩の時間はほとんど取れていない。

なかなか外へ出る時間をとれないので、家の中でできる運動を考えた結果、
踏み台昇降、にたどり着いた。

 ネットで踏み台昇降を検索すると、いろいろな踏み台が出てくる。
特にこだわりは無いので、手頃な値段と思った写真のものを楽天で購入。

高さは3段階の調整が可能で、10cm、15cm、20cmとり、私は20cmにした。

踏み台昇降の良い点は、
家の中に置いてあるので、思いついたらすぐ出来るし、負荷はほとんど感じない。
私は腕立て伏せも時々するが、腕立て伏せの前は、やるぞ!とちょっと気合いを入れないと始められないが、踏み台昇降を始めるのに気合いはいらない。

ここ数日の私の踏み台昇降の頻度と時間は、45分から1時間の間に5分くらい踏み台昇降して、それを4回くらい。

なぜこの頻度かというと、私はパソコン仕事を45分したら強制的にパソコンから離れ、頭の中で仕事を整理、そしてまたパソコン仕事、というサイクルを繰り返している。

そのパソコンから離れる時に踏み台昇降

踏み台昇降しながら仕事のことを考えている。と言い切りたいが実際には、
今晩の献立、やり忘れた家事、も頭に浮かんでくる。

踏み台昇降しながらあれこれ考えても、特別良いアイディアが浮かんでくる訳ではないが、気分はとてお良い。

散歩に変わる運動量と気分転換、踏み台昇降で結構補えているような感じだ。