障害のある息子二人と父親一人 56才からのチャレンジ

私は1人親ですが、息子は2人とも障害者です。定年が近づき、親なきあと、を真剣に考えるようになりました。近年災害も多いので障害者の防災の準備もしています。

持病の1つ 加齢性の嚥下機能低下 対策にちょっと気を抜いていたかも?嚥下機能障害の重大性を再認識した。

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私は長生きしたい。息子達のためにも、自分のためにも。
と思っているのだが、持病が結構多い。

その中の1つに加齢性の嚥下(えんげ)機能低下がある。
昨年の11月に診断され、最初の1ヶ月は意識してトレーニングをしていた。
あれから、かれこれ4ヶ月、トレーニングに対する意識低下は明らかだ。

 嚥下機能低下、物を食べて飲み込むという動作が、歳とともに首あたりの筋肉も弱ってしまって、飲み込みがうまく出来なくなる。

私の場合は、飲み込みは出来るが、喉に常時違和感があった。
喉の途中で唾液が溜まっているのが原因らしい。普通の人は、そこに唾液は溜まらない。

診断から1ヶ月は首回りのマッサージ、先生に指導していただいた首の筋肉のトレーニングを毎日真面目にやった。
おかげで、違和感は弱くなった。

ちょっと良くなると、すぐにおろそかになってくる。私は情けない性格だ。
だんだんトレーニングをやらない日が多くなっている。
現在では週に3日が最高くらい。

症状はというと、喉に違和感を感じない時も多くなってきたが、1日に何度か違和感を感じている。

ただ加齢性なので、歳を取れば取るほど進行するはずなので、今からしっかりトレーニングしないと良くなることはない。

今朝、喉に違和感を感じたので認識を新たにするため、
嚥下障害
の記事をネットで改めて読んでみた。その記事はこちら↓

嚥下障害とは?原因と対策を正しく理解して、毎日の食事を楽しく! | 知っておきたい介護の知識

嚥下障害が進むと、かなり重大だ。
日々の大事な楽しみの食事、楽しみ、ではなくなってしまう。

意識して、継続する、あ~、永遠の課題だ!