私は長生きしたい。息子達のためにも、自分のためにも。
と思っているのだが、持病が結構多い。
その中の1つに加齢性の嚥下(えんげ)機能低下がある。
昨年の11月に診断され、最初の1ヶ月は意識してトレーニングをしていた。
あれから、かれこれ4ヶ月、トレーニングに対する意識低下は明らかだ。
嚥下機能低下、物を食べて飲み込むという動作が、歳とともに首あたりの筋肉も弱ってしまって、飲み込みがうまく出来なくなる。
私の場合は、飲み込みは出来るが、喉に常時違和感があった。
喉の途中で唾液が溜まっているのが原因らしい。普通の人は、そこに唾液は溜まらない。
診断から1ヶ月は首回りのマッサージ、先生に指導していただいた首の筋肉のトレーニングを毎日真面目にやった。
おかげで、違和感は弱くなった。
ちょっと良くなると、すぐにおろそかになってくる。私は情けない性格だ。
だんだんトレーニングをやらない日が多くなっている。
現在では週に3日が最高くらい。
症状はというと、喉に違和感を感じない時も多くなってきたが、1日に何度か違和感を感じている。
ただ加齢性なので、歳を取れば取るほど進行するはずなので、今からしっかりトレーニングしないと良くなることはない。
今朝、喉に違和感を感じたので認識を新たにするため、
嚥下障害
の記事をネットで改めて読んでみた。その記事はこちら↓
嚥下障害とは?原因と対策を正しく理解して、毎日の食事を楽しく! | 知っておきたい介護の知識
嚥下障害が進むと、かなり重大だ。
日々の大事な楽しみの食事、楽しみ、ではなくなってしまう。
意識して、継続する、あ~、永遠の課題だ!