障害のある息子二人と父親一人 56才からのチャレンジ

私は1人親ですが、息子は2人とも障害者です。定年が近づき、親なきあと、を真剣に考えるようになりました。近年災害も多いので障害者の防災の準備もしています。

加齢性の嚥下機能低下。診断から2週間経過。筋トレ?の成果は。

ちょうど二週間前、耳鼻科の先生から
「加齢性の嚥下機能低下ですね。トレーニング、筋トレみたいなものです。始めてください。」
と言われて、この二週間トレーニングをやってきた。

 加齢性の嚥下機能低下。
カレイセイのエンゲキノウテイカ
何やら難しいそうだ。が簡単な話。歳を取ってきたので喉の筋力が落ちて、ものを飲み込みづらくなっている状態。

何かを飲み込んでも喉につかえやすくなったり、唾液が下に流れないで喉にたまり常時喉に違和感を感じたりしていた。

筋力が落ちてきたので筋トレで筋力の維持向上をはかるのだが、それが腕や胸や足ではなく私の場合は喉をやる必要がある、と言う話。

二週間トレーニングを実施した経過というと、
「症状は軽くなっている」
のではないか?と思う。
完全に喉のつかえや、違和感は無くなっていないが、以前よりは軽い感じがする。
気のせいかも?とも思ったりする。
もっと継続してみて、経過観察だ。

余談

実はこの喉の違和感で、今回の先生の前に違う耳鼻科の先生に見てもらった。

一人目の先生
「喉の先の方です。耳鼻科ではないので消化器科へ行ってください」
その結果胃カメラを飲むことになったが異常なし、で終了

二人目の先生

「原因は良く分からないのですが、同様な症状の方は結構います。痰がつまりにくい薬を処方しますね」
薬を飲んでも症状の改善なし。

最近喉の違和感が強まったので今回の先生に見ていただき、原因の特定が実現した。

私の場合は大したことない症状だが、
これが重い病気で原因の特定が出来ていなかったら、と思うと。。。

 二週間前の診断の時の記事はこちら

syougaisha-hitorioya56.hatenablog.com