私たち親子に親族、知人の緊急連絡先は無い。
社会的な接点としては、通所施設、一時ケア、ショートステイの施設、区役所の担当の方くらいだ。
高校までの特別支援教室の友達も、卒業してからそれなりの年月が過ぎ、それに我が家は引っ越しもしたのですっかり疎遠になった。
長男の方は人とのコミュニケーションは一応取れるが、現状は私以外に話す相手はほとんどいない。
そんなわけで、社会的なつながり、障害者に関係する相談できる場所、人を作っておく必要を感じたので横浜市後見的支援制度に登録した。
登録までの流れとしては、
- まず横浜市の自分の住む区の運営法人へ電話して面談の予約を取る。
- 面談当日は相談内容等を担当の方といろいろ話す。
とりあえず、私だけが行きました。 - 登録用紙に記入し登録完了。
あとは、息子と担当の方でコミュニケーションを取っていただくことになると思う。
4月中には一度お願いしたいと思っている。
あと、ちょっと注意点は、成年後見制度ではなく、後見的支援制度です。
私も最初は成年後見制度の相談か?と思いました。
横浜市後見的支援制度の情報はこちら↓
横浜市障害者後見的支援制度~障害のある人が地域で安心して暮らすために~ - 障害者支援センター|社会福祉法人 横浜市社会福祉協議会