障害のある息子二人と父親一人 56才からのチャレンジ

私は1人親ですが、息子は2人とも障害者です。定年が近づき、親なきあと、を真剣に考えるようになりました。近年災害も多いので障害者の防災の準備もしています。

在宅勤務者のメンタル管理 私には「風」が必要

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最近は梅雨どっぷりな日が続いている。

別に雨が嫌いな訳ではないが、ちょっとストレスが溜まってきた。

それは、「風」を感じることが少ないからだ。

 私は「風」が好きだ。

私が幼稚園の頃は蒸気機関車が走っていた。
たまに蒸気機関車に乗るときは、窓を全開にして目一杯風を受けた。
窓から顔を出さないように!
という注意書きを破って見たかった。

今もクルマに乗るときは窓を全開。
ゴールデンウィーク過ぎから大体11月くらいまで、雨が降っていなければ全てのウィンドーを全開にしている。

真夏も全開。
信号待ちの時はさすがに暑いと思うが、熱中症対策の1つの「暑さに慣れる」を実行中と考えるようにしている。
ペットボトルを持ち込んで、水分補給は万全。

ちょっと寒いと思ったときは、ヒーターを最大にして、窓を全開。

真冬でも、息子が座っている席のウィンドーは開いている。
息子も風を受けるのが大好きだ。
口がきけないので声には出さないが、風を受けるとニコニコしている。

家でも雨でない日、家の窓を開けて風が通るようにしている。

パソコン仕事をしているとき、風に吹かれるのはなんとも気持ちが良い。

会社のオフィスでは風を感じることはほとんど無い。

雨でも風を感じることは出来るが、窓から雨も入ってきてしまうでさすがに窓を閉める。

エアコン、快適だし、空気の流れを感じることはできる。

でも自然の「風」の揺らぎ、不規則な強弱から生まれる「心地よさ」ではない。

現在の天気は曇り。
湿度はかなり高そうで、「風」もほとんど無いが、窓を開けることは出来そうだ。

窓を開けるだけで、「風」が吹いているような気持ちになれる。

なんとなく、嬉しい。