障害のある息子二人と父親一人 56才からのチャレンジ

私は1人親ですが、息子は2人とも障害者です。定年が近づき、親なきあと、を真剣に考えるようになりました。近年災害も多いので障害者の防災の準備もしています。

雨の日の楽しみ。。。というより癒やし?かな

今週のお題「雨の日の楽しみ方」No2

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我が家にはウッドデッキがある。

週末の雨の日、午前中、この場所に座っていることが多い。
私のすぐ後ろにはソファーがある。
でも、ソファーには座らず、ソファーを背もたれにして床にそのまま座る。

私がこの場所に座ると、三男坊(注)のマイケルもご一緒してくれることが多い。
(注)我が家には正式な長男と次男がいる。マイケルは男の子なので三男坊になる。

 雨が降るとウッドデッキが濡れる。
木の表面に薄い水の膜が出来て淡い光沢がでる。
そこへ雨粒。
あちらこちらでその薄い膜に雨粒がぶつかって、ピチャピチャしている。

床に座っているので、ピチャピチャしているのが間近で見える。

なぜか、そのピチャピチャを眺めていると和んできて、癒やされる感じがする。

雨が強くないときはガラス戸と網戸を開ける。
小さい音ではあるが、雨音がしっかり聞こえてくる。

目からだけでなく、耳からも癒やしの音が入ってくる。

その他の音としては、クルマの通る音、子供がおもちゃで遊んでいる音が時々入ってくるだけ。

コーヒーを飲みながら、ボーッとピチャピチャを見ていたり、
本を読んだり、
マーちゃん(マイケルの通称)も外に行きたいよな?と一方的な会話をしたり、
私は何歳まで生きるんだろうか?と考えたり、
宝くじに当たったら、会社をすぐに辞めて、でも何やろう?とか考えたり、

ゆっくりな時間が過ぎる。

お昼が近づいてきた。
お昼ご飯を作って、食べて、それからプール。

非日常の世界から、日常へ、戻るとしよう!