障害のある息子二人と父親一人 56才からのチャレンジ

私は1人親ですが、息子は2人とも障害者です。定年が近づき、親なきあと、を真剣に考えるようになりました。近年災害も多いので障害者の防災の準備もしています。

私は57歳。この年になると単年度の上期下期というのではなく、人生の上期下期を考えてしまう。

今週のお題「2019年上半期」f:id:syougaisha-hitorioya56:20190701074410j:plain

株価の話をしようというのではない。
現在の私の人生のイメージに合っている感じがした。

人生100年時代?
私はこの先何歳まで生きられるかは分からないが、人生の上半期を過ぎて下半期に入っていることは間違いない。

2019年、私にとってはどのあたりなのだろうか?

 ところで右肩下がりのグラフ、皆さんはどんなイメージを持つだろうか?

良くないこと?先行きが暗い?まいずぞ!?

私も50歳くらいまでは、そんなイメージを持っていた。
最近はというと、短い? 長い?人生の中で単にそのステージにいる、というだけのように思えてきた。

若い時の体力、知力(もともと大したことはない)、仕事のやる気と現在を比べてもしょうがない。

比べることも無くなった。

なにやら話が、私の人生について、になってしまったようだ。

はてなのお題「2019年上半期」に切り替えよう。

息子達にとって、我が家にとって良いことが1つあった。
息子達の介護についての、相談支援員がついた。

我が家のような場合は、相談支援員が付くべきだったが、人員不足だったようだ。

相談支援員の仕事とは、障害の状況から現在どのような支援が必要か?将来的にはどうするか?をサポートしてくれる。

その相談支援員の方が、
「息子さん達の50年先を考えましょう」
と言ってくれた。

私の一番の悩み事、「親なきあと」への糸口が見つかった。

2019年の上半期、この1つの出来事が将来を明るくしてくれるかもしれない。