障害のある息子二人と父親一人 56才からのチャレンジ

私は1人親ですが、息子は2人とも障害者です。定年が近づき、親なきあと、を真剣に考えるようになりました。近年災害も多いので障害者の防災の準備もしています。

定年 我が家のコスト削減 床屋さんをQBハウスに変えて1年くらい経過。

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私は約1年くらい前までは、毎月決まった床屋さんへ行っていた。
マスターとは話が合うから、ということともちょっと違う感じがする。

順番が来て、席に座ってエプロン?(髪の毛がつかないように)を付けてもらった後から会話が始まる。

政治、経済、ワイドショー、週刊誌、店内でかかっているラジオ、近隣の状況、話のネタは何でも良くて、会話が始まる。会話のリードはマスターだ。

政治、経済とか書いたが、内容は超浅い。
会話の連続性もとくになく、突然内容が変わったりもする。
とにかく散髪中に話がつきることはほとんど無い。

そんなマスターが引退した。
「もう立ち仕事を続けるのがしんどくなりました。若いのに任せます。」

 代替わりして、4、5回はその床屋さんへ行った。
マスターと同じ雰囲気になるはずもない。

ちょうどその時期くらいから、定年も近いし今から生活費の削減を図っておかないとマズイ、とも考えていた。

そういえば、私の最寄り駅近くにQBハウスがある。

コスト的には、
現状の継続 4000円 × 12ヶ月 = 48,000円/年
QBハウス   1000円 × 12ヶ月 = 12,000円/年(今は1200円になっているけど)
短いのが好きな私は、これなら20日に1回でもいいぞ!と思った。

ただ10分間の散髪で、顔ぞり、洗髪なし。

初回はちょっと不安があった。
でも、もともと私はショートカットで、刈り上げ、頭の上の部分もかなり短め、でもスポーツ刈り(今でもこの呼び名あるのだろうか?)よりはちょっと長めなくらい。

10分でも問題はなさそう。

顔ぞりは、普段家でも定期的にやっているので、散髪時になくても、ま~OK。

洗髪も、家では毎日しているから、ま~OK。

行ってみた。

店員さんの対応は、すごく丁寧。言葉遣いもしっかりしている。
私の場合は、バリカンを使って散髪してもらうが、10分でも仕上がりに全然問題無い。

昨日も最寄り駅に着いて、余裕が20分くらいあった。
じゃ、QBハウスで散髪。
10分で散髪終了して、気分もさっぱり出来た。

コスト面で良いし、スキマ時間に散髪できる。
QBハウス、今ではすっかり私の生活の一部になっている。