障害のある息子二人と父親一人 56才からのチャレンジ

私は1人親ですが、息子は2人とも障害者です。定年が近づき、親なきあと、を真剣に考えるようになりました。近年災害も多いので障害者の防災の準備もしています。

定年 やってみたいことが1つ見つかった プログラミング

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定年後のこと、不安だ。
仕事、やりたいこと、を良く考える。

定年後も生活のため、頭や体を維持するために仕事をすることは必須だ。
仕事だけで無く、何らかの楽しみ、も欲しい。

昨日仕事をしていて、自分なりにちょっと楽しいことを見つけた。

 昨日は仕事で、マクロで動くエクセルを作っていた。

計算量が多く1つの計算が終了するまで5分くらいかかっていたので、時間短縮のために計算を一時ストップしたり、画面の切り替えをしないようにしたりした。

計算時間をストップウォッチで測るが、なんかつまらない。

計算の一時的なストップや画面の切り替えをもとに戻してみた。

ちょっと楽しい。
楽しい原因が分かった。
エクセルの画面が切り替わったり、シートが追加されたり、この動きを見ていること自体が楽しい。

仕事で使うエクセルなので、正しい計算を実行して正しい答えが出せる、ということが重要だが、私の個人的な楽しみは、計算結果より、エクセルの動き自体のようだ。

過去に作ったエクセルの計算ツールでは、エクセルをオープンと同時に、おみくじ、が引け、画面に大吉や吉や凶、などが表示されるようにしたものもある。

私のマクロのスキルはというと、ド素人。
マクロの本は何冊か読んだが、ネットのコードをコピペすることも多い。
クラスモジュール?
何度か調べたが、分からない。そんなレベル。
プログラミングを基礎からしっかり学んでみたい、ということは常々思っていた。

今朝、コーヒーを飲みながらネットの記事を読んでいると、
在宅ワーカー、プログラミング
のようなことが書かれていた。今の私にマッチした。

プログラミング、正直、定年後の仕事として成り立つか?
といえば、厳しいだろう。

でもとりあえず、やりたいことをやってみる。
実現へ向けて検討しようと思う。

定年まで、あと3年もある。