障害のある息子二人と父親一人 56才からのチャレンジ

私は1人親ですが、息子は2人とも障害者です。定年が近づき、親なきあと、を真剣に考えるようになりました。近年災害も多いので障害者の防災の準備もしています。

定年まで約3年 定年前の準備、何も出来ていない。やりたいこと、見つからない。ま~、何とかなるかな?

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今の会社に勤めて33年が過ぎようとしている。あと3年で定年だ。

私の先輩達が毎年定年でお辞めになっているが、再雇用となっている人はごくわずか。
再雇用後の仕事の条件は厳しいので、皆さん定年で会社を去っているようだ。

数年前から、私も一応、定年後どうしよう?と考えてはいる。
でも方向性は定まらないまま、2年が過ぎた。
どうしよう?

 定年準備などに関してネットに記事が出ていると必ず読んでいる。

  • 地域とのつながりを持つ。地域の行事に参加する。
  • 資格を取っておく。別の意見として、今更資格を取ってもしょうがない。
  • 健康であること。
  • 再雇用されずに、新たな仕事に就こう!
  • 好きなことを見つける。
  • 。。。。。

今やっていることは、健康であること、そのために運動はしている。
それい以外は、特に何もなし。

現実的な面では
定年後も何らかの仕事で収入を得ないといけない。
ということは明確になっている。

1日が、家事と介護とボ~ッとした時間では、精神面で良くないし、食べていけない。

いつも大体このくらいで思考が停止する。
これ以上、定年準備に関して考えが進まない。
考えてはいるが、見えてこない。

ま~、何とかなるかな?
で定年準備の思考は終わりとなる。若干の不安を覚えながら。

突然話は変わりますが、今日は週1日の会社へ行く日。
先週の今日もいい天気で、会社へ行くのが、というより散歩気分が楽しかった日。

今日もいい天気。でもちょっとブルーな気分。
今日の会社の滞在時間は5時間半くらい。
その5時間半の中で、5つの会議で5時間。ま~、何ともなりません。

やっぱり人生は甘くないぞ!