障害のある息子二人と父親一人 56才からのチャレンジ

私は1人親ですが、息子は2人とも障害者です。定年が近づき、親なきあと、を真剣に考えるようになりました。近年災害も多いので障害者の防災の準備もしています。

脳が冴える15の習慣 築山 節(つきやま たかし)著 実践編 その2 洗濯物の片付け

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正月早々、お見苦しい物をご覧に入れる。
我が家の洗濯物を取り込んだ時の状況だ。
洗濯は毎日、朝と晩の二回。一番面倒なのは洗濯物の片付けだ。

 家事、片付け、雑事、毎日山のようにある。(と感じていた。)
一つ一つを、あ~大変だ!嫌だな!とやっていると自分自身がつらくなってくる。

そんなわけで、私は家事をできるだけ筋トレやストレッチと見なすようにした。
掃除は、掃除といより私的にはストレッチをやっている、と思うように習慣づけしてきた。

習慣づけの方法は、掃除を始める前に、ストレッ~チ!と口に出してから始める。
それだけで気持ちはストレッチだ。
100%ストレッチになりきっていない事もあるが。

洗濯物の片付け。
これはストレッチや筋トレに置き換えられない面倒な物、となっていた。

この本の59ページに

家事こそ「脳トレ」。
雑用を積極的にこなそう。

習慣4 脳の持続力を高める

62ページ

脳の基礎体力は、日常的な雑用を面倒くさがらずに片付けることで鍛えられますが、現代ではその日常的な訓練の機会が減っている。

ということは、私の場合は、日常的に訓練されていた、ということになる。
やるじゃん!自分を褒めてみた。

洗濯物の片付け。
やっと置き換えるものが見つかった。
面倒くせ~!から、脳トレしてるんだ!
気持ちは全然違う。

さて、私の後ろのソファーには前日の洗濯物が山盛り!
脳トレを開始するとしよう!