正月早々、お見苦しい物をご覧に入れる。
我が家の洗濯物を取り込んだ時の状況だ。
洗濯は毎日、朝と晩の二回。一番面倒なのは洗濯物の片付けだ。
家事、片付け、雑事、毎日山のようにある。(と感じていた。)
一つ一つを、あ~大変だ!嫌だな!とやっていると自分自身がつらくなってくる。
そんなわけで、私は家事をできるだけ筋トレやストレッチと見なすようにした。
掃除は、掃除といより私的にはストレッチをやっている、と思うように習慣づけしてきた。
習慣づけの方法は、掃除を始める前に、ストレッ~チ!と口に出してから始める。
それだけで気持ちはストレッチだ。
100%ストレッチになりきっていない事もあるが。
洗濯物の片付け。
これはストレッチや筋トレに置き換えられない面倒な物、となっていた。
この本の59ページに
家事こそ「脳トレ」。
雑用を積極的にこなそう。習慣4 脳の持続力を高める
62ページ
脳の基礎体力は、日常的な雑用を面倒くさがらずに片付けることで鍛えられますが、現代ではその日常的な訓練の機会が減っている。
ということは、私の場合は、日常的に訓練されていた、ということになる。
やるじゃん!自分を褒めてみた。
洗濯物の片付け。
やっと置き換えるものが見つかった。
面倒くせ~!から、脳トレしてるんだ!
気持ちは全然違う。
さて、私の後ろのソファーには前日の洗濯物が山盛り!
脳トレを開始するとしよう!