障害のある息子二人と父親一人 56才からのチャレンジ

私は1人親ですが、息子は2人とも障害者です。定年が近づき、親なきあと、を真剣に考えるようになりました。近年災害も多いので障害者の防災の準備もしています。

脳が冴える15の習慣 記憶・集中・思考力を高める 築山 節(つきやま たかし)著 購入して一度読んだ

f:id:syougaisha-hitorioya56:20181229092920j:plain

12月26日の12:15から銀座にあるメディカルチェックスタジオで脳ドックの予約を取っていた。
自宅から向かう途中で時間の余裕があったので、駅の近くにある本屋に入った。

 脳ドックを受ける予定があるからといって、特に脳関連の本が欲しくて本屋に入ったわけではない。

何冊か手に取ってみたあとで、この本が目に入ってきた。
裏表紙を見ると

「冴えた脳」を作るには
  1. 忙しいときほどに「机の片付け」を優先させる
  2. メモを取りながらテレビ番組を見る
  3. 家事や雑用など「小さな仕事」を積極的にこなす
  4. 寝ているときの、脳の「整理力」を活用する
  5. 定年退職で会社を離れた人こそ、注意する

1番と3番、これバッチリできてる。ちょっと得意げ。
5番はもうすぐそうなるので、気になった。

また、はじめに、の中に

時間的にも経済的にも負担にならない

脳に良い影響を与えられるだけでなく、人生がより豊かになる

とある。

裏表紙にあった定年の文字、そして人生が豊かになる、とあればほぼ6割購入確定。
あと4割はというと、時間的に負担とならない、で購入決定となった。

私は障害のある息子を持つ一人親なので、何か良い習慣であっても、時間の増加を受け入れるのは難しい。

購入して、電車に乗って片道1時間、往復2時間と自宅の最寄り駅まで帰ってきてコーヒーショップで約1時間くらいだろうか、全部読んだ。

確かに時間的、経済的に負担にならない習慣となっている。

脳の健康診断、というも部分のあるが、この部分に関しても著者の考えと私の考えは一致してるようだ。

脳ドック、いわば脳のハード面の確認、
脳が冴える15の習慣、こちらは脳のソフト面の強化になるだとうか、
脳ドックの日に、偶然に、この本を購入できて良かったと思う。

今日はここで終わりとする。
はぁ~?これじゃ~書評になってないだろう!
確かにそうだ。

この本に関しては、ただ読んだ、で終わりではなく、

書かれいる習慣を実践してみて、どうだったのか?

なのだと思う。

なのでこの後は、習慣を実践してみたらこうだった、みたいな記事を残してゆくつもりだ。