障害のある息子二人と父親一人 56才からのチャレンジ

私は1人親ですが、息子は2人とも障害者です。定年が近づき、親なきあと、を真剣に考えるようになりました。近年災害も多いので障害者の防災の準備もしています。

握力も大事らしい。家事や息子の世話の中で握力少しだけ強化。というよりは維持!

握力があった方が健康で長寿につながるらしい。
ハンドグリッパーを握るだけで良いのだが、案外これが続かない。
昔から何度か買ったことがあるが、いつのまにかどこかへいってしまい、やらなくなってしまう。
どうしたら継続出来るか?

 もともと何でも ”継続” が苦手で ”出来ない理由を考える” 私のようなタイプの人間にどうしたら ”継続” させることが出来るのか?

また、言い訳がましくなるが、家事、仕事、介護がをしながら、空き時間があると、ついボ~ッとしたくなってしまう。

そんな私の対策としては、日常の事に取り入れることで ”継続” を目指している。
具体的には、といっても今のところ一つだけだが、
掃除でストレッチ、これ、案外いけてると思っている。

  • テーブルの下の拭き掃除は肩から腕にかけてのストレッチ
  • テーブルの上の拭き掃除は左手を使って脳への刺激アップ、ストレッチではないかも?
  • 掃除機をかけるとき通常よりヒザを深く曲げて、ミニミニスクワット
  • お風呂の壁を拭くときは背伸び

こんな感じ。

じゃ~、握力はどうしよう?
息子の体を拭くときに ”握る” 運動を追加した。

毎日施設に行く前の準備として息子の体をタオルで拭いている。
その際に、肩、首の揉み動作、足裏マッサージ、かかとマッサージでの揉み動作で合計100回くらいは揉み、つまり握る動作をすることができる。

揉まれている息子の方はというと、特別嬉しそうにしている訳では無いが、かといって嫌なそぶりは見せていない。
普通の人は気持ち良いはずだから、問題ないと思う。

これってWIN-WINな関係かも?WIN-WINの使い方間違ってるかな~。

これなら毎日握力強化、というよりは握力の維持が出来そうだ!

握力と健康の記事はこちら ↓

握力が強い人は健康で長寿?!握力は長寿やアルツハイマー型認知症に関係がある?握力を鍛えて生活向上! | 生活工場Baqn