障害のある息子二人と父親一人 56才からのチャレンジ

私は1人親ですが、息子は2人とも障害者です。定年が近づき、親なきあと、を真剣に考えるようになりました。近年災害も多いので障害者の防災の準備もしています。

家事を筋トレやストレッチに置き換える。ちょっと無理があるけど本人は満足してます。

毎日の家事、無くすことは出来ない。
意識次第で、「筋トレ」「ストレッチ」に置き換えられないか?

毎日の家事、多少の手抜きは出来ても、
「やらなきゃならない」ことは、やっぱり「やらなきゃならない」

「やらなきゃならない」ことをやらないと、後でツケが回ってくるだけ。

 

 

以前から書いているが、長生きしたい。
そのためには運動やストレッチや筋トレは重要な要素であるが、その時間を確保するのが難しい。
断っておくが、筋トレとは書いたが、ムキムキ、マッチョ、を目指しているわけではない。


56歳なので、現在の筋肉レベルを維持できれば良く、一番のメインは
「体の血の巡り」
である。なので、ストレッチも重要だ。

 

「やらなきゃならない」ことが多いけど、筋トレやストレッチも「やらなきゃ」長生きできない。
だったら、「やらなきゃならない」ことを「筋トレ」や「ストレッチ」に置き換えできないか?を考えて見た。

その1(その2はまだありません) テーブル下の掃除は「ストレッチ」だ!

f:id:syougaisha-hitorioya56:20181112213604j:plain

息子達と食事が終わると、ま~、テーブルの下は汚れている。
拭き掃除をするわけだが、四つん這いになって、腕を伸ばすと結構なストレッチになっている。テーブルを一回りしながら右腕、左腕を伸ばしながら拭き掃除をすると、腕、肩、背中のストレッチが出来たような気がする。

もう一つのメリットは脳への刺激、である。
注意しておきますが、これは私の勝手なこじつけで、医学的根拠は全くありません。
テーブルの他にも椅子の脚があるので注意していないと結構ぶつかって痛い。
ぶつからないように注意しながら腕を早く動かそうとするので、脳への刺激になっているんだろ~な~、と自己満足している。

デメリットは、膝(ヒザ)が痛い!

検討中

「洗濯物をたたむ」これを筋トレやストレッチに置き換えられないか?
と考えているが、これは難問で現時点で答えは出ていない。

その他の家事も「置き換えられないか」考えてみよう!
思いついたらご報告いたします。