障害のある息子二人と父親一人 56才からのチャレンジ

私は1人親ですが、息子は2人とも障害者です。定年が近づき、親なきあと、を真剣に考えるようになりました。近年災害も多いので障害者の防災の準備もしています。

我が家のアイドルをご紹介。みんなの個性が私に安らぎをくれる。

今週のお題「アイドルをつづる」

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私のプロフィールには障害のある息子2人と。。。
と書いていますが、実は他にも家族が。。。

マイケル 猫 男の子 我が家では三男 家から脱走は過去5回くらい。
みかん  犬 女の子 我が家では長女で一人娘 しっかりもの。冒頭の写真の子。

あと、我が家の家族ではないが、なぜかほぼ毎朝顔を出すようになった、
ジャクソン 猫 首輪をつけているのでどこかの飼い猫?

息子2人に2匹、と1匹、私にとっては個性あふれるアイドル達だ。
今日は2匹と1匹のアイドル達のご紹介!

 そもそも、マイケルとみかんが我が家にいる理由は息子達のアニマルセラピーのつもりだった。
現在一番癒やされているのはとういうと、私のように思える。

私のこころのゆとりが無くなっている時でも、お構いなし。
マイケル ニャー、遊んで~!
みかん ワン、お散歩はまだ?

ジャクソン ミャー(ダミ声)、来てやったぞ、ご飯出して!

そんな無邪気で、お構いなしのところが私の心にゆとりを取り戻してくれる。

それでは我が家のアイドル達をご紹介しましょう。

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我が家の3男坊のマイケル。(長男、次男は私の本当の息子でその次で3男)
我が家に来てから、かれこれ5年。

猫ちゃんはみんなそうだと思いますが、いたずら大好き
レースのカーテンはビリビリになって、大きな穴があくこと数回。
テーブルの上のテレビのセンサーを、目の前で落として買い換え。
私の後ろから忍び寄ってきて、突然足をパクリ。
液晶テレビの上を綱渡り。テレビがぐらぐら揺れている。
etc。

私がマイケルを叱るときは、こら~、マー太郎!
本人もマー太郎と呼ばれるときは叱られている、と分かっているようで神妙な顔つきになる。それがまた可愛い。

過去の家からの脱走は多分5回だったと思う。
私が窓を開けたり、玄関を開けたりするとき、気配を消して近づいていることがある。
過去はそれに気づかず脱走された。
さすがに今ではその手にはのらない。でも気を許すと危ない。

いたずら大好きマイケルだが、とっても可愛い面もある。
私がソファーに座っていると、横に来て寝たり、いびきをかいたり、
夜寝るときは枕元、横、足下、必ずどこかにいるし、
朝は優しい猫パンチで私の顔をたたいて、起こしたり、可愛さ満載。

次はしっかりものの、みかん。
冒頭の写真を撮った後で改めて見ると、凜々しい!
親バカ丸出しになるが、凜々しいし、超可愛い~!我が家の紅一点。

マイケルより半年くらい遅れてやってきた。
小さな、まん丸な目で見つめられると、何でもOK!

そんなみかんだが、長女としてのしっかりした一面がある。

マイケルが私に、マー太郎!と叱られていると、マイケルに駆け寄って、ワンワン!と指導を入れる。

息子が機嫌悪くなって声を出すと、ワンワン!と指導が入る。
この場合は火に油を注ぐ結果になって、息子が余計に機嫌が悪くなるが、ま~しょうがない。
みかんは超可愛いので、みかんを怒ったりすることはない。

まさに、犬のおまわりさんのような感じだ。

みかんもマイケルと同様、夜は私の枕元で寝ている。

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最後は、新人?のジャクソン。
勿論、正式な名前は知らない。
我が家のマイケルにちなんで、ジャクソン。これでマイケル ジャクソンになった。

ある日、玄関のドアを開けると、ミャー(結構ダミ声)、そして細い目。
逃げるわけではなく、こちらを見ているので、とりあえずご飯を出してみた。
お腹が減っていたようだ。すぐにパクパク食べ始めた。

人を警戒している様子は特に無いので、どこかの家のの飼い猫だろと思う。

今では来ない日があるとちょっと心配になる。
自分の家でもないのに、ご飯早く出して~!のような声が聞けないと寂しい。

2匹と1匹、それぞれの個性が光っている。
その違った個性が、私に安らぎをくれているのだと思う。

今日は2匹と1匹、我が家の個性豊かなアイドル達をご紹介しました。