障害のある息子二人と父親一人 56才からのチャレンジ

私は1人親ですが、息子は2人とも障害者です。定年が近づき、親なきあと、を真剣に考えるようになりました。近年災害も多いので障害者の防災の準備もしています。

交通事故の加害者 息子達と離れてしまう確率を下げるために 交差点は危険が満載

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先日、池袋で痛ましい交通事故が発生した。

お亡くなりになった方へ、お悔やみ申し上げます。
また、怪我をされた被害者の方々の早期の回復を願うばかりです。

この事故の加害者は勿論、私ではない。

でも、いつでも私自身が加害者になり得る、ということも認識している。

 私自身が交通事故の加害者になり得る、と認識を強めたのは最近だ。

それまではクルマを運転する際に特に安全運転を意識した覚えはない。
また、他の人から見て、ちょっと危ない、という運転も多かったかもしれない。

交通事故の被害者にも加害者にも、誰だってなりたくはない。
私が強く認識した理由の1つは
私が加害者になって逮捕された場合、息子達の面倒を見れなくなる。
という点だ。

そして交通事故は、突然、起こる。
厄介なことにこの、突然、をゼロにすることは出来ない。

とりあえず自分自身が安全運転するしかない。
安全運転の客観的評価のために、ドライブレポートは良いツールだと思う。

約1週間前にもドライブレポートの記事を書いたが、あれから1週間たった。

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概ね90点以上をキープ。4/16は88点だった。クルマに乗った時点で安全運転を意識するようにはなってきた。

最近感じる、危ないスポットは交差点。
右左折するクルマ、横断する歩行者や自転車、時たま信号無視をする歩行者や自転車、黄色信号で急いで通過しようとするクルマ、もうちょっと遅れて赤信号になっても勢いで通過するクルマ。
まさにカオス、混沌、メチャクチャな場所だと思う。

私自身も良くない歩行者、良くないクルマの運転者、あまり意識することなくやってしまっている。
冷静にパソコンに向かいながら考えると、怖いことだと思える。

今日の午後はプールへ行く。往復50km、沢山の交差点、高速道路も含まれる。
交通事故はゼロにはできない。
自分自身のこころに余裕を持ち、注意力を高めて交通事故の確率を下げるしかない。
帰宅したら、ドライブレポートを見てみよう。