障害のある息子二人と父親一人 56才からのチャレンジ

私は1人親ですが、息子は2人とも障害者です。定年が近づき、親なきあと、を真剣に考えるようになりました。近年災害も多いので障害者の防災の準備もしています。

自分の運転状況を確認 おとなの自動車保険ドライブレポート ポイントアップの鍵は予知運転と余地?運転

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これは私が4/14 日曜日に約29km運転した時のドライブレポート。
結構優秀だったと自画自賛している。

96点で危険挙動は1回、エコドライブもA評価だ。

2018年度の状況はひどかった。70点台オンパレード。
ま~、その当時はドライブレポートを全く意識していなかった。
たまにチェックするが、こんなもんだろう!と思っていた。

 昨年の10月くらいからだろうか、
私が突然死したら、まずい!
と強く意識するようになった。理由は特に思い出せない。

私は障害のある息子2人の1人親。
息子達をほっておいて、突然、私がいなくなるわけにはいかない。

そこで、突然死の可能性を考えると交通事故、これは結構あり得そうだ。
交通事故の可能性を下げるには、まずは自分自身の安全運転。
安全運転しているかどうかをチェックするには?

それだったら、自分の車についている。
おとなの自動車保険についてくる、ドライブレポート。
過去の履歴があるので、チェックしてみると、ま~ひどい!

急加速、急ブレーキ、急ハンドルの1日の運転の中に結構な回数が発生している。
自分ではそれほど意識していなかったが、結構乱暴な運転のようだ。

最近はクルマを運転する時はかなり意識するようになった。

交差点にはゆっくり進入して、ゆっくり曲がる。
車間距離は多めにとって、ゆっくり止まる。
高速道路では、他の車線のクルマにも注意を向けて、急な車線変更に備える。

自分なりに予知運転だ!と思っている。
前方でどんなことが起きそうか?を考えながら運転する。

でも、一番大事なのは心の余地、余裕が一番大事なようだ。
時間に追われて、焦って運転していては、いくら運転に自信があっても危険だ。

のんびり行こう!
心に余裕をもった、余地運転、これが一番大事だと思うようになった。

余談

予知運転は聞いたことがある。その予知にひっかけて、余地運転。
予知余地(ヨチヨチ)運転だ!
定年間近で歳もとったので、クルマの運転も初心に返ることが必要なようだ。