障害のある息子二人と父親一人 56才からのチャレンジ

私は1人親ですが、息子は2人とも障害者です。定年が近づき、親なきあと、を真剣に考えるようになりました。近年災害も多いので障害者の防災の準備もしています。

障害者 一人親 やらないといけいない!やらなきゃ!は禁句。~ができる!~もできる!に言い換えよう!

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今日は日曜日。息子が9時からショートステイの日。
平日の通所施設へ行くときと同じスケジュール。

6時    起床。
6時半   朝食準備。
7時過ぎ  朝食終了、片付け。
      息子は、ここから好きなおもちゃなどで自由時間。
7時半ごろ 昨日の夜の洗濯物の片付け。今日の洗濯。
      自分の洗顔など。
8時過ぎ  息子の今日着る物、持参する着替えなどの準備
8時20分  息子の自由時間終了。トイレ、洗顔、歯磨き、着替えのサポート。
8時50分  ショートステイ先へ向けて出発、息子を預ける。
      その後、コンビニで食材の購入、自分のシャツのクリーニング出し。
10時ごろ   帰宅。

平日も含めて、息子を送り出した後の朝9時から10時くらで、
もう十分1日分働いた!
という感じになる。

これもやらなきゃ!
あれもやらないと!
だらけで1日が終わってしまう。

もう少し要領よくできることもあるのだろうが、それにしても、
やらないと!やらなくちゃ!
はそんなに減らない。ストレスがどんどん蓄積されている。

今日自宅に帰ってきて、コーヒーを飲んで、ボ~っとしているとき、そうか、
やらないといけない!
を禁句にして
~できる。
に言い換えてみたらどうだろう?と思った。

トイレ掃除をやらないと!
ではなく、
トイレ掃除ができる!

56歳にもなると、そんな簡単に物事が変化しないことは十分承知している。
でも、小さな思いつきだが、やってみるか!

ここでのポイントは、きっと、声に出して言ってみる!ことのような気がする。
洗濯物の片付けができるぞ!

話は突然、我が家の今晩の献立に変わります。

今日はホットクックを使ってシチューを作る。
大きくカットした玉ねぎ、ジャガイモ、にんじん。
冷蔵庫整理のためにシメジとキャベツも入れちゃおう。

サラダは冷凍ブロッコリーを解凍して、カットキャベツ、発酵食品のキムチも一緒に。

シチューに入った熱々のジャガイモを、フーフーしながら食べる息子達。
ホッとするひとときだ。