障害のある息子二人と父親一人 56才からのチャレンジ

私は1人親ですが、息子は2人とも障害者です。定年が近づき、親なきあと、を真剣に考えるようになりました。近年災害も多いので障害者の防災の準備もしています。

ルーティーンとか順序は大事 でも、時々それらを崩すことは、面白い?

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私はこの2冊を音読している。
一応、気持ちは毎日、実際は時々抜けるが、ほぼ毎日音読している。

理由はこんな感じ。

  • 強制的に口の運動をする。(私は在宅勤務が多く、会話が少ない)
  • 脳の活性化。現在56歳、脳の老化はとっくに始まっている。
  • ビジネス本なので、仕事への活用。(後付け理由ですが)
  • 題材がショートショートで、私的に音読に向いていいると思っている。

音読のタイミングは仕事でパソコン作業の前。
ビジネス本なので、おのずと仕事モードに入る感じだ。

ちょと最近、飽き、マンネリ感が出てきていた。
それぞれの本が100項目あるので、1から順番に音読していた。
最初は読んだ項目が多くなる達成感があった。

各項目、内容が凝縮されていて面白いし、ためになるし、実際の仕事の場面で有用なことばかりで、定年まで3年の私には良い復習にもなっている。

でも最近は音読へのモチベーションが下がっていた。

今日気がついたことは、音読のモチベーションが下がっていたわけではなく、順番通りに、と言う点に飽きがきていたのだと感じた。

今日は順番を無視して、本を手に取って、テキトーに開いたページから読んでみた。
昨日までは義務的、強制的な音読、今日は自由な音読!という感じ。

とっても小さな変更だが、ちょっとワクワクした感じは何だろう?

今日音読した項目の中に、
業務の引き継ぎ、前任者のやり方の踏襲だけでなく、新たな視点、新たなやり方で行った方がビジネスの成長に寄与できる。。。
というような内容があった。

すみません。
本来はちゃんと引用すべきですが、テキトーに開いたページを読んでいて、しおりもはさんでいないので、どこのページか探せませんでした。

順番通り、を変えてテキトーに選んで音読した日に、
業務の引き継ぎ、新たな視点、あらたなやり方で。。。
という項目を読む。運命的な偶然!(運命的、あくまで私的にという意味です)

介護のルーティーンの変更は、よくよく考えてからでないとやれないが、

家事、仕事、今までの順番、やり方を変えてみるのも何かの発見、ワクワク感につながるかもしれない。

ちょっと探してみよう!