障害のある息子二人と父親一人 56才からのチャレンジ

私は1人親ですが、息子は2人とも障害者です。定年が近づき、親なきあと、を真剣に考えるようになりました。近年災害も多いので障害者の防災の準備もしています。

MBA 100の基本 と MBA 生産性をあげる100の基本 グロービス著 嶋田毅 執筆 を買ってきた。

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二冊の本を買ってきた。
本屋には関連図書としてもう一冊並んでいて、本当はこの100の基本シリーズは三冊あった。

 三冊は量的に多いことと、もう一つの大きな理由はお財布の中身と相談した結果だ。
でも、二月か三月には買っているような気もする。

今日の記事としては、読み終わっての書評ではない。
現時点で読んだのは、はじめに、と基本の001、だけだ。

今日の記事は、なぜ買ってきたのか? を書かせていただく。理由は二つ。

その1

脳へ刺激を与えるための、音読できる素材を探していた。

私は平日五日の勤務日のうち四日は在宅勤務、人と話すことが少ない。
極端に少ない、といっていいかもしれない。

四捨五入して57歳の私にとって、話さない、脳への刺激減少、健康寿命が短くなる、と思っている。
長生きしたい私に取っては、話すことの代替手段が音読となる。

最初の基本001は2ページ、私の音読で約2分だった。手頃で、いいじゃん!

余談になるが、私はショートショート的な読み物は好きな方だ。

 

その2

ここ20年の仕事の、おさらい、をしたくなった。

私は大学卒業後に今の会社に入社。
約8年間は支店の社員、5年間は複数の支店を監督する立場、20年間は本社でデータ分析をやってきた。

約20年前、本社でデータ分析を始めた頃は結構ビジネス書は読んでいた。
ここ5年、いや10年かな、さっぱりご無沙汰している。
いわゆる惰性でといういか、新しい知識や学びはしなくても何とか仕事は出来た。

今の仕事もあと3年、と思うとなんとなく、自分のやってきた仕事をもう一度見直したくなった。

今回買った本は、おさらい、するのにもってこいだ。
ビジネス全般に対して100の基本として書かれており、網羅的に確認できる。

それに30代の人たちと話すにしても、単に私の経験ではなく、ビジネス書に書かれている内容を踏まえながら話をした方が通じやすそうだ。

定年後にどんな仕事をしているかは不明だが、今の会社で30年やってきた、
おさらい、
楽しんでやろうと思う。