障害のある息子二人と父親一人 56才からのチャレンジ

私は1人親ですが、息子は2人とも障害者です。定年が近づき、親なきあと、を真剣に考えるようになりました。近年災害も多いので障害者の防災の準備もしています。

定年 に関する本を買ってきた。そんな時ネットで 70歳定年延長は「職場の大迷惑」!? という記事を読んだ。

56歳になって、今更かもしれないが将来の事が気になりだした。
55歳までは、そのうち定年して、老後か~、くらいの人ごとのような感じだった。
それまでにも定年に関する書籍を一冊買っていた。
買って、読んだのか!と記憶をたどるが、読んだぞ!という記憶がない。
本屋でなんとなく、その時の気分で買ってはみたが、あまり真剣に考えてないので家に帰ると、ほぼ飾り、になっていたのだと思う。
今回は本気で(あってほしいが)読もうと思って買ってきた。
そんな時、こんな記事が目にとまった。

 

www.j-cast.com

 私も含めて、私の職場で一緒に仕事をする同年代の人でも若い方が指摘するようなことは、過去のミーティングの光景などを思い出してみると、確かにある。

また、私の会社だけかも知れないが、長い経験を積んで作り上げたデータやデータ分析の方法を若い人に教えない、人がいるらしい。

そんな状態だと定年間近の世代と若い方のギャップは深まるばかり、になるのも仕方が無い。

引用させていただいた記事にもあるが、ギャップの解消はシンプルで、仕事なんだから年齢に関係なく

  • 成果を出す。

だけだと思う。

コミュニケーションから考えると

  • 分からない事を聞きにきた人がいたら、教えてあげる。

事だと思う。これ自分への戒めです。

 

来年、いくつかのプロジェクト(というほど大した物では無いですが)に参加する予定なので思いつきで、プロジェクト管理、みたいな本を読んでみようと思う。

今日は会社の近くの大きな本屋さんへ行って店員さんに
「プロジェクト管理みたいな本、有りますか?」
と聞いてみよう。この本屋さんの店員さんは即答で、
「このエリアにありますから」
と今日も答えてくれるに違いない。