私の大雑把な性格で、非常時の備えも大雑把だった。
非常時の備えをしないと!という認識は持っている。
ただ非常食や備品の購入となると、ホームセンターなどへ行った時に、目についた物を買っていた。
非常食も同様で、
賞味期限も1年以上あって、美味しそう。じゃ~、買っておこう、という感覚。
何日間の自宅避難を想定しているので、どのくらいの量が必要か?
というような計画性は皆無だっった。
そんな感じで買い集めていたので、最近収拾がつかなくなってきた。
これでは気づいたときには既に遅し、賞味期限切れ、が続発しそうだ。
このような状況を改善するためのアプリを探して、現在使っているのが、
かうサポ。
使い方は簡単。
登録したい食品(食品以外でもOK)のバーコードを読み取る。
そうすると食品の写真が自動で登録され、あとは賞味期限を入力するだけ。
バーコードで登録出来ないときも、対象物を写真に撮って、賞味期限入力。
いたって簡単だ。
私は非常用の食品と備品の管理に使っているが、日常の冷蔵庫管理も勿論OK。
冒頭の写真は、登録しした食品を賞味期限が近い順に表示したもの。
来月中に期限がくるものがある。
かうサポ。
現在、確認の習慣化を意識している。
休みの日の朝、コーヒーを飲みながらチェック。チェックといっても10秒くらい。
先週とそんなに変化は無いが、防災への意識付けにもなる。
来月に賞味期限がくるもの、ボチボチ食べ始めることにしよう!
食べた分、買い足しをしておこう!