障害を持つ息子がいるので、災害時に避難所での生活は最後の選択。
自宅のクルマ、駐車場での避難生活を想定した準備を進めている。
最近はもっぱら非常食を選別中。
できるだけスーパーなどに普通に売っていて、賞味期限の長いもの。
そして、温めたりしないで常温でそのまま食べられるもの、を試している。
一部の食品は少しづつストックを始めた。
また、熊本の震災の後に買ったアルファ米、クッキーなどのお菓子のストックもある。
多品種少量の在庫の状態で、そうなると賞味期限が長いとはいえ、どの食材がいつまでか?が分からなくなり、賞味期限を過ぎてしまう食材が発生しそうだ。
現実にレトルトのおかゆは買った時点で1年くらいあった賞味期限を過ぎそうになったが、偶然気がついて期限前に食べることができた。
状況を改善しようとアプリを探して見つけたのが かうサポ だ。
冒頭の写真がスマホのスクリーンショット。
まだ3品目しか登録していないので機能全部を分かってはいないが、
このアプリ、凄い!
私がやりたかったことは非常食のリスト、数量、賞味期限。
このアプリを使う前は、リストは食品の写真を撮って、とかになるのかな?と思っていた。
その場合、食品の略称くらいは自分で入力、でもそれも品種が多いと面倒だし。
なんとこの かうサポ アプリ。
食品の写真を撮る必要はなく、バーコードを読み取らせると、その食品の写真と正式な食品名が登録される。
あとは数量と賞味期限を入力して登録完了。
購入日は、バーコードを読み取った日が初期登録されるようだ。
私の場合は買った日は重要ではなく、いつまでもつか?が需要なので購入日は特に気にする必要はない。
食品のバーコードを読み込ませると、その商品の写真が出てくる!食品名も!
凄いことだし、感激ものだし、それに、無料アプリだし!
このアプリを開発していただいた Hideki Okuno さん、感謝しております。