我が家の非常時対策として、食品や備品をストックしている。
思いつきで買ってくるので、棚に適当に置いてあるだけで、賞味期限、数量の管理は出来ていなかった。
昨今、地震が多いような気がして、もう少ししっかり管理しないと、いざという時、痛い目をみるのではないかと思い、食品と備品を管理しようと思った。
管理のために今週から使い始めたのがアプリ かうサポ。
バーコード読み取りで商品が登録出来るので試しに使い始めた。
この週末で、過去に買ってきた物を全て登録するつもりで作業開始。
私は大きな勘違いをしていたようで、かうサポ 食品だけの管理だと思っていた。
全然そんなことは無かった。
ウェットティッシュ、水のいらないシャンプー、カセットガス、防寒保温シート、ウォータータンク、などなど、何でもOK!
恐れ入りました。
バーコード読み取り出来なかった商品は23件中、3件だった。
バーコード読み取りはほとんどの商品で可能でした。
今日登録した商品はもう少しあるが、バーコード読み取り出来ない件数、調べるのが馬鹿馬鹿しくなった。
それに、バーコード読み取りできない商品の登録も簡単。
少し慣れると、全然気にならない。
商品の写真を撮って、名称を入力するだけ。
今日使って便利だな、と思ったのは分類を自分で追加できること。
私は今のところ、アプリ かうサポ を非常用の物の管理と考えているので、
- 飲料水
- 非常用備品
- 非常食
の3つの分類を登録した。
気がついた点として、アプリ かうサポ 無料で使わせていただいていた。
そうすると商品を登録している途中で、広告が表示される。
機能の購入で、広告非表示(¥480 2019/2/16時点)があったので購入させていただいた。
今は思いつかないが、なにがしかの管理、にも使えるはずで、もっと用途が広がりそうな気がする。