今日、基幹相談支援センターへ相談に行った。
先日は次男の相談、今回は長男の相談だ。
いろいろな相談を受けるとき、障害者の親として痛感する。
本当に沢山の方のサポートがあって今の生活が成り立っていると。
- 区役所の福祉課の方
- 通所施設の方々
- 一時ケアやショートステイの施設の方々
- 介護ヘルパーの方々
- 障害者の就労支援センターの方々
- 障害者の支援をしている機関の方々
これらの方々がその時々に必要なサポートの相談、実際のサポートをしてくれる。
改めてお礼を述べさせていただく。
ありがとうございます。
長男は、黙っていたら健常者の人と区別はつかない、と思う。
実際には、他の方とコミュニケーションをうまく取れないことが多い。
そのため友人がいない。
顔を知っている人はいるが、コミュニケーションは取らない。
長男のことを知っているのは、私だけ、といっても過言ではないかも知れない。
現時点で私に事故等があると、連絡できる人もいない。
友人でなくても良い。
親以外で話をできる人、を作ってあげたい。
そんな事情を相談するために基幹相談支援センターへ行ってきた。
主な提案は2つだったと思う。
- グループホームへの入居
- 後見的支援制度の利用
グループホームへの入居は将来的には必要。
すぐにでも始めたいのが、後見的支援制度の利用だ。
まずは連絡して登録等を済ませようと思う。
1ヶ月あるいは2ヶ月に一回くらいの頻度で面談していただけるようだ。
まずは私以外の人と、話をする時間を持つ、このことが重要だと思う。
後見的支援制度の内容はこちら ↓
横浜市障害者後見的支援制度~障害のある人が地域で安心して暮らすために~ - 障害者支援センター|社会福祉法人 横浜市社会福祉協議会