障害のある息子二人と父親一人 56才からのチャレンジ

私は1人親ですが、息子は2人とも障害者です。定年が近づき、親なきあと、を真剣に考えるようになりました。近年災害も多いので障害者の防災の準備もしています。

誕生日 とことんフルーツな!ケーキ ま~見た目は良くないけど、味とボリュームの満足感は100%!?

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我が家の記念日にはケーキを作る。

私はスイーツが大好き。息子達も大好きに違いない。
勿論買ってきたケーキを食べることの方が多いが、
もうちょっと、というかもう1つ食べたいよな~、3つでも平気だよな~
といつも思う。

かといって、そんな経済的な余裕は我が家にはない。

だったら、自分で作っちゃうことにした。

 

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今日のケーキの材料。
実際にはイチゴはもう1パック、マンゴーももう1つあった。

ケーキを自分で作る理由の経済面を見てみると、

クリームの素 2個 × 350円くらい 700円
イチゴ    2パック × 480円  960円
マンゴー   2個 × 480円くらい 960円
バナナ    2本 × 70円くらい   140円
スポンジ   1個 × 380円くらい 380円
合計              3,140円くらい 

これを3人で食べるので、1人あたりは1000円ちょっと。

作るときのポイントとしては、
通常の砂糖は使わず、味の素のパルスイートを使う。
カロリー0、糖類ゼロ、使用量1/3で砂糖と同じ甘さ、と書いてある。

クリームの素2個に対して、スティック3本(1本1.8g)で、あっさりした甘さになる。
フルーツを沢山入れるので、フルーツ自体の味を引き立てる、クリームの甘さになっているんだ!と自画自賛している。

私のこだわりというほどでもないが、食べる物に対してちょっとだけヘルシー感が欲しので、ケーキではパルスイートを使っている。
甘い物を沢山食べる事の罪悪感の解消にもつながっている。

ケーキ作りのハードルを下げているのが、フードプロセッサー
付属のアタッチメントに泡立て器がついている。

この中に、クリームの素、パルスイートを入れてスイッチオン。
すぐに、本当にすぐにクリーム完成。

あとはフルーツを適当に切って盛り付け。
ケーキのスポンジは2枚あるので、間にクリームとフルーツを挟み込む。
ただ、これだけのフルーツを挟むことはできないので、余ったフルーツを周りに配置。
我が家の、とことんフルーツな!ケーキ完成。

インスタ映え、には程遠い見た目。
でも、
 マンゴーのほのかな酸っぱさのある甘さと香り、
 バナナの、今日のフルーツの中では一番強い甘さ、
 イチゴのちょっと酸っぱい感じ、
 フルーツの味を引き立てる、甘さとカロリーを抑えたクリーム、
 スポンジの甘さ、
素材それぞれの味を感じられるし、ボリューム満点。満足度100%

息子達もきっと、美味しい!と思っているに違いない。