障害のある息子二人と父親一人 56才からのチャレンジ

私は1人親ですが、息子は2人とも障害者です。定年が近づき、親なきあと、を真剣に考えるようになりました。近年災害も多いので障害者の防災の準備もしています。

私が意識不明になった時、医療行為に同意出来る人がいない。医療方針宣言公正証書を用意しないと。

医療方針宣言公正証書の準備に向けて

手術の時には本人の承諾が必要です。
本人が承諾できない状況では、親族が本人に代わりサインすると思います。

私の息子二人は重要な決定に関しては意思表示ができません。
私が事故や急病で医療行為への同意が出来ない場合、医療現場の方達は本人もしくは親族のサインが無いので、きっと困ると思います。
そうなると必要な処置が遅れる可能性が高くなると考えました。

私が元気なうちに医療行為や延命治療の方針について、

公正証書

で作成しておけば、医療現場の方を困らせなくて済む可能性が高くなります。
医療現場の方がこの「医療方針宣言公正証書」に従う法律的義務は無いそうです。
でも、公正証書であれば本人の意思として尊重され、必要な処置を遅れること無く取っていただける気がします。

医療方針宣言公正証書 記載事項

主な記載内容は

  • 趣旨
  • 病歴
  • 投薬や治療方法
  • 病名や余命の告知
  • その他

作れるのかな?

コスト面も考えて、なんとか自分で作ろうと考えています。が、
公正証書。56年生きてきて、多分一度も見たことがありません。
公証人役場の方にアドバイスをいただきながら作成することになるのだと思います。

公証人役場は、通勤途中の駅から歩いて数分の所にあったので良かった!

今日の内容と全く関係ありません。弱音です。

「忙しいから」を言い訳にしている事を変えよう!
と思ってから一週間。
この一週間は仕事が思うように進まず、時間を取られました。
仕事の効率化!どころではなく、目の前の処理で手一杯な状況。

息子も深夜に何度か起きたりして、睡眠不足もプラス。
かなり元気がなくなるウイークデイでした。

でも今日は文化の日で祝日。
疲れを取るには、家でゴロゴロより、適度な運動!
息子とプールへ行きました。水の中では体が軽くなって気持ちがいい!
帰りの車の中では息子の鼻歌、ちょっぴり笑顔。
一週間の疲れは取れた!と思います。

ちなみに、明日の日曜日もプールの予定です。