障害のある息子二人と父親一人 56才からのチャレンジ

私は1人親ですが、息子は2人とも障害者です。定年が近づき、親なきあと、を真剣に考えるようになりました。近年災害も多いので障害者の防災の準備もしています。

ウッドデッキ 気持ちが良くて癒やしてくれる場所 定期メンテナンスをしっかりしないといけない。

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今朝は土曜日の朝。
雨が降っている。

床に座ってコーヒーを飲みながら、ウッドデッキの表面にぶつかる雨粒の波紋を眺めている。

私の大切な癒やしの時間だ。

この私のお気に入りの場所は、定期的なメンテナンスをしないとボロボロになりそうな場所でもある。

 ちょうど5年前の今頃、ウッドデッキが出来た。
最初の塗装は、自分で行った。
ホームセンターへ行って、塗料や刷毛などを商品についている説明を読みながら買ってきた。

どの塗料がいいのか?
色は何色がいいのか?
この2点を決めるのに結構時間がかかった。

ウッドデッキを塗り始める前は、
ちゃんとキレイに濡れるかな?
色むらは出来ないかな?
マスキングテープは貼ったけど、家の壁まで塗っちゃったらどうしよう?
とか、少々ビビリながらスタート。

実際に塗り始めると、今更ビビッてもしょうがいない!とばかりにズンズン塗っていった。

大きな表面は結構キレイにできたと自画自賛
細かな、木と木のスキマなどは、塗料のタレなどが目立っている。
家の壁も少々ウッドデッキ色になっている。
ま~遠目にみれば大体OKだ。

それから2年。
ボチボチ、塗装のはげているところが目立ってきた。
色褪せがも出てきた。

そろそろ塗り替えが必要のようだ。
やっぱり自分で塗ったので、塗装があまり保たなかったのかな~。

ここで躊躇していて木が雨水を吸い込むと、ボロボロになってしまうと思った。
そこで今回は業者さんにお願いすることにした。

美しい!
業者さんにお願いして良かった。
ちょっぴりお財布は寂しくなったけど。

それから3年。
またもや、塗装が薄くなってきたようだ。
今回は自分で塗り直そうと思う。
自分でやらないといけないけど、お財布には優しい。

塗り方を見てみると、塗る前の準備が大事!と私が見た記事にはみんな書いてある。
掃除をして、表面の塗装はできるだけはがして、サンドペーパーも。。。

できることならやりたいが、ご近所迷惑の可能性も大きいので塗る前の準備はやらないことにする。

いきなり塗り!だ。

次回の塗り直し、1年後に必要になったらどうしよう?
これから梅雨時だし、その次は真夏だし、秋まで待とうかな~?
宝くじが当たったら、スチールデッキ または プラスチックデッキ?
とにかく塗り直しがいらないデッキにするぞ!

そんなことを考えながら、今日の癒やしの時間は終了となった。