我が家にとっての理想的な非常食は、
普段の食事にも使えて、賞味期限が長いこと。
普段の食事にも使える素材なので、普通のスーパーで買えて、値段もリーズナブルなもの。
この条件にマッチするのがグリコのカレー職人だ。
値段は3食入りで400円前後だったと思う。
一袋あたり、高く見積もっても150円以下くらい。
製造後賞味期限、3年!
この3年はすごいと思う。
普段私が使うスーパーで缶詰を買って賞味期限を見ると2022年がほとんど。
いつまで食べられるか?でみたら缶詰と同等だ。
味は十分。
普段でも忙し時は、パックご飯にこのカレー、で済ますこともある。
私的には、甘口よりは中辛の方が好き。
今日も想定は非常時、なので常温のまま食べた。
ご飯が欲しいところだが、残っていた食パンと一緒に食べる。
写真を撮るために容器に入れて立たせているが、非常時の想定なので片手にレトルトパック、片手に食パン、で食べてみた。
一応スプーンも用意したが、スプーンが無い状況も想定した。
カレーパックの中に食パンを入れて、カレーを付けて食べる。
途中で面倒になり、パンを分割してカレーパックの中に入れて、ちょっと揉んでパンにカレーを付けあと、パックを口に持っていき流し込む。
スプーンが無くても食べられる。
できるなら、こうあって欲しい!
普通のレトルトパックなので、立たせることが出来ない。
今回パンを分割して入れるときも容器に入れて、カレーパックを立たせた状態にした。
カレーパックの下が広がるようになって、自立できるようになっていたらいいな~と思った。
ただ、メーカー間での価格競争もあるだろし難しいとも思う。
非常時は、あるもので何とかする!
という発想が大事だし、頭の体操にもなりそうだ。