ケーズデンキの売り場で、石油ファンヒーター
ダイニチ Dainichi FW-K4718GX
私が選んだ理由
ここ3年くらい私はエアコン派でした。
200ボルト用のエアコンに買い換えたので、もう石油ファンヒーターのお世話になることはないと思っていました。
私のポイントは1つだけ。消臭、です。
私が以前使っていた物は約6年くらい前に買った物です。
その当時も消臭を謳い文句にしていたような気がする機種だったのですが、
消化時の匂いは、臭かった。私には嫌いな匂いでした。
私が以前使っていた物は約6年くらい前に買った物です。
その当時も消臭を謳い文句にしていたような気がする機種だったのですが、
消化時の匂いは、臭かった。私には嫌いな匂いでした。
石油ファンヒーターを停止する前に、窓を2カ所(一カ所だと換気が弱いと思って)
急いで開けて、それから停止、しばらく待機、その後、窓を閉めていました。
当時もエアコンは有りましたが、石油ファンヒーターの暖かさに比べると弱かったと思います。
あれから6年、消臭 の進化は進んだのでしょうか?進んでいて欲しい!
そんな訳で、消臭をアピールしていて、最近のモデル、古いより新しい方が進化しているはず!と思い、この機種に決めました。
そんな訳で、消臭をアピールしていて、最近のモデル、古いより新しい方が進化しているはず!と思い、この機種に決めました。
試運転
今日は天気が良くて、室温26度、全然石油ファンヒーターは必要無いのですが、
せっかく買ってきたので、すぐに試運転開始です。
- ストップウォッチを準備
- 運転ボタンを押す
- 着火、35秒でした。謳い文句と一致
昔の機種で、すぐに着火するようにプレヒート?とでも言うのでしょう、事前にちょっと温めて、というのはしてないようです。 - 着火時の匂いは微妙に少しあるように思いました。
石油ファンヒーターらしい匂いとでも言うのでしょうか、嫌な、感じはありません。初めての着火という事もあったのでしょう。 - 30分くらい運転継続
- 停止
石油ファンヒーターの1メートルくらい前に立って、リモコンで停止!
どうなんだろう?
「おお~! 嫌なにおいが弱い! 進化してるじゃん!」
嫌な匂いが無いわけではありませんが、以前私が使っていた機種に比べて、
断然良くなった!と思います。
匂い以外で良かったこと
約30分の運転で気がついて点です。
- 電源コードが長い。3m。私の家では延長コード不要でした。
そういえばケーズデンキオリジナル。。。って書いてあったような。。。ごめんなさい。55歳を超えたあたりから記憶が。。。。 - 温風が出るフラップ(でいいのかな?)が可変です。
以前私が使っていた機種では石油ファンヒーターからちょっと離れると、足下に温風は拡散されて届かなかったのですが、この機種はその距離が長いように感じます。 - 液晶部分に燃料タンクの残量計が表示されている。
石油まだ大丈夫かな?と思いながら燃料タンクを持ち上げてみて。。。
やらなくていいんだ!
まだ30分の運転なので実際の使い勝手は不明ですが。
まだ石油ファンヒーターが本領を発揮するまで気温が下がっていません。
もうちょっと使い込んでから、コメントできたら良いな、と思います。